30年モノの指ぬき
柔道着のゼッケン付け大変だったまきこまきです
スポ少では、毎年ゼッケンを購入しているみたいです。
男の子は黒い文字、女の子は赤い文字。
うちの子が行っている柔道教室は、6年間同じゼッケンを使い続けるのが普通。
洗濯しますから色が薄くなります。
やはり新しいゼッケンはパリッとしていてかっこいいのです。
本日朝の測定体重54.3キロ
前日比+100g
スタート時-6.0キロ
目標標準体重49.5キロ
柔道のゼッケンは、4辺を縫い付けた後
さらに対角を線で結ぶようにバツに縫います。
柔道着、固いので縫うの大変です。
ミシンの使用も考えたのですが
縫う時は楽ですがサイズアウト等でゼッケンを外す時に大変なので
私は手縫いしています。
ゼッケンには大きく苗字が印刷されていて
下の方に所属する教室の名前が入ります。
柔道教室に同じ苗字の子がいないのですが
姉妹でやっていたので苗字の後ろに小さい字で名前の初めの文字が入っていました。
今回、上の子が卒業したので
苗字と教室名だけのゼッケンを作ってもらったんです。
柔道を始めて3年たちましたからゼッケンの文字もだいぶ薄い感じでした。
当時1年生。始めた理由は「お姉ちゃんがやるから」でしたが、
お姉ちゃんがいなくても小学校卒業するまでは続けるという下の子に
頑張っての気持ちを込めて購入したのが先週届きました。
一針一針思いを込めていたらいつまでたっても終わらないので
ひたすら無心で縫いました。
指ぬき、小学生の時に買ってもらったお裁縫セットに入っていたのを
使うことはなかったけれど一応ずっと持っていたんです。
柔道着にゼッケンを初めて縫い付けた時に
初めて持っていて良かったと感じました。
このためにあったのね!
そういえば、死んだおばあちゃんは和裁を中心に洋裁も編み物もしていたのですが
おばあちゃんの部屋には縫いかけの着物の近くに
皮のだけじゃなくて金属製のとか、大きさもいろいろな種類の指ぬきがありました。
実際、縫い物をしている時には全部の指ではなかったけれども
2個以上はつけていたような。
正確な使い方はよくわかっていませんが小学生の頃のが役に立ったからそれで充分。
子供たちにも、裁縫セットは大人になっても捨てないで取っておきなさいと言う予定。
リッパーは無くしたから100均で買ったよまきこまきでした
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