雲居のメダカ
今日も雲が多くてじめっと暑いまきこまきです
最近夕立が多く、子供が家に帰っている時間に
「雷鳴ってるけど雨降ってない?窓、大丈夫?」
と、先日確認の電話を入れたところ
「雨は降ってないけど、くもい!雷すごい!
窓閉めてエアコン入れるねー!じゃーねー!」
・・・「くもい」・・・?
本日朝の測定体重55.7キロ
前日比±0
スタート時まいなす4.6キロ
目標標準体重49.5キロ
くも‐い〔‐ゐ〕【雲居/雲井】の意味
出典:デジタル大辞泉(小学館)
《「居」はすわるの意。「井」は当て字》
1 雲のある場所。雲のたなびいている所。大空。
「みずからを―のひばりに比べ」〈倉田・愛と認識との出発〉
2 雲。
「はしけやし我家 (わぎへ) の方よ―立ち来 (く) も」〈記・中・歌謡〉
3 はるかに遠く、または高く隔たった所。
「―なる海山越えてい行きなば吾 (あれ) は恋ひむな後は相寝 (あひぬ) とも」〈万・三一九〇〉
4 宮中。禁中。
「わざとの御学問はさるものにて、琴、笛の音にも―を響かし」〈源・桐壺〉
5 皇居のある所。みやこ。
「秋の夜のつきげの駒よ我が恋ふる―を駆けれ時の間も見む」〈源・明石〉
goo辞書より。
聞いたことはあるけど?と思って調べたら、確かに、雲の意味もあったので、
帰ってから、それは違う!とは言いませんでしたけれども。
おそらく下の子は「煙い」みたいな感じで「くもい」
と言ったのだと思われますが
小学生に説明するには少し難しい言葉なので何となくもやっと。
雲居を飛ぶ鳥のように葉っぱの間を元気に泳ぐメダカたち
去年咲かなくて、枯れたと思っていた姫睡蓮が復活
専用の肥料もやって、葉っぱは去年より元気なのにやはり咲かない・・・
作り物の睡蓮の根っこに毎日卵がついているので
たまに取ってメダカの稚魚、ほどほどに増やしています。
枯れてもそのまま放っておいたホテイ草、
新しいのを二株購入しましたが
枯れて沈んでいるホテイ草から種が出たのか、
去年は見られなかったホテイ草の子供っぽいのが大量発生中。
ひっくり返すと、ちゃんと根っこも生えてて可愛い。
これ、放っておいたら大きくなるんだろうか・・・
邪魔になってきたら処分しようと思います。
蚊が発生しないからメダカがボウフラも食べちゃっているはず。
藻のようなものやメダカのフンを
繁殖を続けているタニシが食べてくれているおかげか
悪臭もしないので、多分ビオトープとして正常に機能している感じ。
タニシも目に余る時はポイっと捨てていますが。
以前はカルキを抜いた水を足していましたが
最近はそれすら面倒で
減った分だけ水道水そのまま足しちゃってます。
メダカってホントに丈夫だなあと毎朝ぼんやり眺めていますが
家族のみんながそれぞれ毎日ぼんやり眺めているようです。
3連休、何しようかな!まきこまきでした