まきこまきの日々

まきこまれるのも、あり。

初めて男の子に告白された話①

長い夜、昔のことを思い出す

意識せず五・七・五!まきこまきです

 

 

本日朝の測定体重55.7キロ

前日比±0

スタート時-4.6キロ

目標標準体重49.5キロ

 

 

火曜日に不良に好かれた話を少し書いて思い出したので

その頃の話を少し。

 

自分で言うのもなんですが本当に真面目な中学生でした。

宿題、復習、予習を親に言われなくてもやる子。

(親が何も言わなかったというのもある)

授業も苦手な先生の教科以外は真面目に聞いていたので

テスト勉強しなくてもそこそこの順位。

社交性はある方でしたが目立つことは嫌いだったので

今でいうところのクラス内カーストでは底辺の位置ですが

幼稚園、小学校が同じ子は派手なグループに結構いたので

派手な子ともほどほどに交流しつつ

趣味の合う大人しめの友達と楽しく過ごしていました。

 

やらなきゃいけないことはちゃんとやっているし、

下に手のかかる弟が3人いるせいか、親も干渉して来ないので

反抗期というものも特になく

好きなマンガや本を読んだり絵を描くことを存分に楽しんで

自分としてはとても充実していたように思います。

 

 過去記事でダラダラと書いていますが

初恋は夢に出てくるほど好きだったキン肉マン・・・

makikomaki310.hatenablog.com

 

初恋を引きずるというか、中学校時代は少女マンガもだいぶ読んで

恋に恋する状態でしたが、なかなか恋愛対象が2次元から抜けず。

まあ、それでもいいかと思っていました。

だって、現実の男の子たちって・・・

ほら、理想とは違いますから・・・

 

しかし、SMAPの追っかけを経て、

結果、中学3年生でリアルの理想はマッキーに落ち着いてしまうあたり

私もだいぶ何かをこじらせたのかもしれません。

でも、変わらずマッキーは大好き。

今でも結婚したいナンバーワン。

 

まあ、当時の中学生はもれなく坊主でしたから

ただでさえ2次元が好きな私、

坊主頭にキュンとかしないわけです。

 

大人なマンガも多く読んでいたので、

自分も子供のくせに、不良を子供だなあと冷めた目で見ていましたが

そこは表面には出さず。

所詮同じ中学生ですからたいして怖くもないので

他の人と同じように普通に接していたら

 

うぬぼれではなく、1年の終わりくらいから、

学年で一番の不良に好かれたんです。

太ってはいないけど体が大きくて、コワモテ。

たまに目の上が腫れたり口のあたり青かったりしていて

上級生とやりあったとか

違う中学校の不良とやりあったとか。

ホントに不良マンガの登場人物みたいな人でした。

取り巻き(笑)も、コワモテ。 

皆、ちゃんと坊主だったけど。

そこに、幼稚園から一緒の男の子もいたせいか

全然怖くなかったのです。

 

 

長くなりそうだから続く!

前は長くても書いていたからちょっと成長?まきこまきでした。