まきこまきの日々

まきこまれるのも、あり。

「18祭」と 光の帝国 常野物語 恩田陸

NHKっぽくないような、結果、NHKっぽいような

なんのこっちゃ まきこまきです。

 

本日朝の測定体重56.3キロ

前日比+100g

スタート時-4.0キロ

目標標準体重49.5キロ

 

今週の月曜日、明日は連休明けだし早く寝ようと思っていたのです

子供を早く寝せるのに、お休み最後の日の9時以降は

NHKをつけておくことが多くて。

(ニュースとかで面白くないからと早く寝る)

子供が寝た後もそのままにして本を読んでいたら

そのうち始まった「18祭」というのを

本を読むのをやめてついつい最後まで見てしまいました。

 

名前を知らなかった のですが「RADWIMPS」

(「君の名は。」の「前前前世」の人たちでした・・・)

と、全国からの応募者から選ばれた1000人の18歳が

1度きりの共演をするステージを作り出す番組。

応募された参加者の動画から選考から始まって

ステージの為の新曲を作る過程、各地での練習風景や

参加者のドキュメント、そして共演ステージ。

 

歌っていいなあと思いました。

眠いのに最後の共演ステージは目が離せなかった。

人生の岐路に立っている18歳、皆キラキラしていました。

名前を知らず申し訳なかったRADWIMPSの作った歌も良かったです。

未だに名前の読み方が分からないのはホントにすいません。

これって年に1回で3回目だったんですね。

 

うちの子が18歳の時に参加させたい素敵な企画でした!

 

 

その時読んでいた本

「光の帝国 常野物語」 恩田陸

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)

 

 膨大な書物を暗記するちから、

遠くの出来事を知るちから、

近い将来を見通すちからーーー

「常野」から来たといわれる彼らには、

みなそれぞれ不思議な能力があった。

穏やかで知的で、権力への志向を持たず、

ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。

彼らは何のために存在し、

どこへ帰っていこうとしているのか?

不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、

常野一族をめぐる連作短編集。

 

シリーズの一作目らしいです。

なんていうか、常野の人たちの能力の紹介みたいな内容。

能力があるゆえにおこってしまう哀しい出来事がつらい。

二作目を読まないと何とも言えないですが

この哀しい人たちがどうなっていくのか気になります。

ファンタジーも大好きなので私はこれ好きです。

忘れないうちに二作目、Amazonで買っておかないと。

・・・こうして本がまた増えていきます・・・

 

本を読みながら物置になっているエアロバイクに乗れば痩せる?

さすがの私も読書に集中出来るかな・・・まきこまきでした。