まきこまきの日々

まきこまれるのも、あり。

パーマとメダカと睡蓮と

パーマかけましたまきこまきです。

 

会社の女の子に、朝、パーマあてたんですか?

って聞かれました。

この辺では、ほとんどの方が「パーマをかける」と言いますが、

地域によっては「パーマをあてる」って言うみたいですね。

でも、この辺の地域の認識だと、「パーマをあてる」

と言うと、昔の言葉的な感じになるんです。

なんかこう、あっついコテあてるみたいな。

パンチパーマ的な。

最近の若い子はまず使わない。

なので、女の子扱いしたものの、会社のその子も私と同じ年代。

 

それはいいとして、私が一番好きな髪型はショートカットです。

若い時、猿みたいに短くしたこともあります。

手入れがラク。

その一言につきます。

 

そんな私が、なぜパーマをかけたのか。

 

さかのぼること1年ちょっと前くらい。

もうすぐ40歳になるということを疲れが取れない等の現実から

ひしひしと感じ始めていた頃。

そうだ、髪を伸ばそうと。

 

小学校の低学年の頃、中学卒業から高校生の頃、

成人の頃と20代後半。

それ以外の期間はベリーショートを含むショートカット。

 

中学、高校生の頃は、現在美容師の弟に口うるさく言われるくらい

女子力が低かったので、せめて髪を伸ばしていたというか。

それでも、朝シャンしてたんですよ。

ただ、自転車で学校に行きながら髪を乾かすという、

毎朝30分鏡に向かっていた弟にとって考えられないことをしていただけで。

高校生になってもスッピン。これも弟的には考えられなかったようで。

こんな姉ですみませんね。

それ以外の時はイベント用ですね。七五三、成人式、結婚式。

ちなみに、3人弟がいますが、皆さん私より鏡に向かう時間長かった。

真ん中の弟なんて髪にヘアピンつけたりしてたし。

 

もう、髪が肩につくと切りたくなる病。

化粧すると肌が呼吸できなくて苦しくなる病。

でも、さすがに就職してからはベースメイクだけやってます。

マスカラ、アイシャドウ、口紅、塗らない。

女子力相変わらずありません。

 

本題に戻る。

なぜ、髪を伸ばそうと思ったのか。

 

なぜならば、バッサリ髪を切りたいから!

 

10センチ以上バッサリ切るの、

すっごく気持ちいいんです。

あの感覚をもう一度。

 

年齢的性格的に伸ばすのは生涯で最後かなと思うので、

その為だけに頑張って伸ばしています。

で、気分を変えるためにパーマをかけてみました。

いつでも切りたい気持ちになってしまうので、

お金をかけることによってもう少し伸ばそうと。

 

目標は、背中の真ん中くらい。

そこからバッサリショートカット・・・(うっとり)

 

で、ゆるふわな感じの髪型になったわけなんですが

湿度が高くて暑い!首が暑い!

結びました。

これ、パーマ無駄だったんじゃ・・・

 

 

気を取り直して。

メダカの鉢、購入しちゃいました!

結構大きいです。

姫睡蓮は高かったので1鉢だけにして、ホテイ草?っていうのを二株購入。

睡蓮鉢底上げ用の石を大きい鉢の底に置いて、

睡蓮鉢をセットして水をドバーッと。睡蓮鉢がひたひたになるくらいに。

ホテイ草、もう2株くらいあっても良かったかも

すぐメダカ入れたかったから、カルキ抜き入れて、稚魚をドバーッと。

 

玄関横が涼しげな感じ。

いい感じですよ!

メダカの稚魚がうようよしています。

姫睡蓮、咲いたらうれしいなあ。

 

美容院の担当さんにもメダカおすすめしたら、

金魚が全滅したからもらってもいいですよだって!

引き続きメダカのもらいてを探しているまきこまきでした。