ふしぎ駄菓子屋 錢天堂
児童書大好きまきこまきです
さらっと読めるし、
子供が読んでみて!とおススメしてくれるので
子供が読んだ後によく読みます。
本日朝の測定体重54.6キロ
前日比±0
スタート時-5.7キロ
目標標準体重49.5キロ
上の子が、中学校の図書室、キレイだし、
読みたい本がたくさんあって毎日行ける!
と、先週興奮気味に話していました。
上の子が通っている中学校は
震災の時に体育館と校舎が倒壊してしまい
しばらくはプレハブの校舎だったのですが
市と業者が頑張ってくれて
震災の1年後に体育館が、それから約1年半後に校舎が新築されました。
周りの田んぼをつぶして拡張工事をしていた校庭も、
つい先日、入学式前に竣工しました。
どこもかしこもまだ新しい感じでキレイです。
そんなキレイな図書室から週末に上の子が借りてきた本
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
昨日、9巻が発売されたようです。
小学校中~高学年向きかなあという感じ。
2巻まで借りてきたので、
上の子が読んだ後に私も読んでみました。
幸運な人だけが訪れることが出来る駄菓子屋、銭天堂
扱っている駄菓子はどれも不思議なものばかり。
その人がその時一番必要としている駄菓子を売ってくれます。
おかみの紅子さん、雰囲気があっていいです。
駄菓子のネーミングも面白いし
短編なので、区切りをつけて読みやすい。
笑うセールスマンにちょっと世界観似ているかも。
あそこまでブラックではないから子供も安心。
大人が読んでも充分楽しめるお話です。
アニメ化、実写化しても面白いんじゃないだろうかと思います。
簡単に言うと、説明書はちゃんと読もうって話。
耳が痛い・・・
上の子が、自分の本にしたいと言っているくらいハマったようです。
とりあえずは借りて読むかと返却して3巻と4巻を借りてきました。
買って欲しいって言われても1冊千円しますから、
1か月に1冊でようござんすか・・・
駄菓子のお代、レア硬貨にも詳しくなっちゃうよ!まきこまきでした。