おばちゃん認定

  そういえば楽しかったですよまきこまきです

東京でのプチ同窓会。

おごってもらってたくさん飲んできました。

本日朝の測定体重53.9キロ

前日比＋300ｇ

スタート時－6.4キロ

目標標準体重49.5キロ

さすが、大企業のエリートサラリーマンは

おしゃれなとこ知ってるなーと思ったら、

仕事が忙しくてあまり飲み歩けていないんだとか。

会社と家の往復、というか、会社とベッドの往復だそうです。

そろそろ田舎に帰って人間らしい暮らしをしようかなと言っていました。

結婚も考えていた彼女と年末に別れたばかりの同級生は、

子供は欲しいけど結婚が難しいよーと嘆いていました。

ただ一人子供を連れてきた子は、私よりも確か4歳年上。

変わってなかったのが嬉しい。

子供と一緒にフラダンスしているんだとか！

後輩も数人。

女の子は40歳でも可愛いし男の子も普通なのに

なんで結婚していないのか・・・

今回企画して準備してくれた人はニッサンの設計だし、

一級建築士とか、ツアースタッフで年中全国まわってる子とか

エクステリア設計施工の会社を友達と立ち上げた子とか。

私の友達や後輩、あらためて結構すごいです・・・。

あ、でも、一人はお見合いしたと言っていました。

気に入ってもらえているようだから

結婚してみようかと思っているみたい。

お見合い、ロマンですね！

恋愛結婚て、気持ちを維持するのが大変で別れる人が多いのかもしれませんが

お見合いはゼロからのスタートですから

長い時間をかけて良いところを見つけていくのって素敵です。

それを聞いて、他の子もお見合い考え始めたみたい。

お土産にルピシアのお茶を持って行きましたが、

一人、私と同じ考えの子がいて。

やっぱりルピシアのお茶をお土産に持ってきてくれました。

・・・そういえば、昔からとても気が合うんですよ。

サクラ＆ベリー。

私が持って行ったサクランボとどちらにしようか悩んだお茶だったので

かぶらなくて良かった！

早速会社で皆にも付き合ってもらって飲んでます。

いい香り！ 事務所もいい香り！

そう、結婚して子供を産むと

やはり生活感出ますよね。

結婚していない人たちはオシャ！オシャレでしたよ。

そんな中、ジーパンにユニクロの薄手のパーカーを羽織って足元はクロックス。

普段通りの格好をして行った私・・・

・・・何ていうか、結婚出産どうこうではなくて意識の問題ですね。

結婚、出産されているおしゃれな方、すいませんでした・・・

私は子供が保育園に通い始めてからは

自分で自分のことをおばちゃんと言ってしまいます。

「ほら、おばちゃんに見せてみな！」みたいに。

自分のことを「〇〇ちゃんのママ」と言うのは長くて面倒ですし。

近所の人たちとその子供たちは私を名前で呼んできますけど。

自分で自分のことをおばちゃんと言うのには

他の人からおばちゃんと言われる前に言ってしまえという

気持ちの予防の意味もあるわけで、

まだおばちゃんじゃないとどこかで思っているわけです。

しかし旦那から、

「最近、立ち上がる時によっこいしょとかどっこいしょとか言うの、

　もう普通になってるよね」

と、先日言われました。

・・・私のことおばちゃんだって言いたいの？

言い訳してもよろしいでしょうか

仕事、毎日頑張っていますから、基本的に家ではぐうたらしたい私、

一度座ってしまうと、立ち上がるのにかなりの気力を必要とするのです。

子供に、「ママ頑張れって言ってー」と良く言うダメママなのですが

普段、頑張れと子供に言ってもらうことで気力の補充を図ることが多いのです。

 ただ、その子供が近くにいない場合、

自分でどうにか立ち上がらなければならず

そこでどうしても掛け声的なよっこいしょやどっこいしょが出ちゃうんです。

自分で「私、頑張れー」とも言ったりしますが。

最近子供たちも自分の部屋にいることが多くなりましたから

掛け声が増えるのは当然、そう、当然なんですよ旦那さん。

まあ、結果、おばちゃんなんですかね・・・

話を戻して、飲み会の時、席を立つときに

無意識にどっこいしょ言っちゃったみたいなんです。

こうなったら、もう気力どうこうではなく口癖レベル。

結婚していない友達や後輩にもれなくおばちゃん認定されました・・・

おまえらも結婚してみろ！

どっこいしょ言うようになるから！

・・・ぐうたらな私だけですね。すいませんでした。

とても楽しい時間を過ごした代償なのか

自分がおばちゃんだと、とうとう認識してしまったまきこまきでした