福島民報 記念日新聞サービス
ゆうべからの雨でウオーキングできなかったまきこまきです
今週は休まず歩けていたから残念。
明日、じいちゃんの一周忌の後に
ばあちゃんの米寿のお祝い会があるんです。
近い親戚25人くらいで宮城県の松島の旅館に行ってきます!
本日朝の測定体重55.8キロ
前日比+100g
スタート時-4.5キロ
目標標準体重49.5キロ
参加費はおじちゃんから連絡が来ていましたが
やっぱり米寿のお祝い、何か準備した方がいいよね
と、考えました。
ネットの情報も参考にして
記念日新聞を作って贈ることにしました。
表紙には、ばあちゃんの名前を入れた
あいうえお作文のような
お祝いメッセージを子供たち中心で作りました。
記念日新聞ですが、
地方紙2社に問い合わせたところ
「福島民報」さんで記念日新聞のプリントサービスというものを
行っているとのこと。
希望日の、社名の入っている一面だけですが、
A3サイズに縮小コピーしたものを有償でプリントしてくれます。
何と、明治25年9月以降の分から依頼できます。
福島民報さんの紙面は平成14年6月以降カラーになったので
それ以前は白黒。
前もって無料の「伝次郎会員」に入っておくのがおススメ
白黒一部324円、会員価格216円
カラー一部432円、会員価格324円。
更に会員だと、近くの販売店から折らない状態で配達してくれますが
郵送より少しだけ時間がかかります。
郵送の場合は安く済ませたいなら二つ折り。
別料金でラミネート加工もしてくれます。
振込用紙と一緒に送ってくれるので、後日振込みます。
今回は、昭和6年のばあちゃんの誕生日と
ばあちゃんの子供たちの誕生日、
誕生日の出来事は次の日の新聞じゃないと分からないかなあ
ということで、それぞれ次の日の新聞も。
母は3人きょうだいなので、全部で8枚注文しました。
送料入れても2000円でおつりがきます。
ばあちゃん20歳の時のと、
じいちゃんももう一周忌だし、
結婚式の日の新聞も頼めば良かったかな。
昭和6年、横書きの文字が右から左だし、
「きょう」が「けふ」。なかなか読みづらいです。
主婦の友の広告も何だか時代を感じますがちょっと読んでみたい。
昭和27年になると今と変わりません。
昔の新聞、読んでみると結構面白いです。
見開きでA3用紙が入るタイプのA4ファイルを購入して
ファイルのポケットが余ったから昭和6年の出来事をネットで出して入れて
100均の虫眼鏡をおまけにつけました。
ばあちゃん、ジェームスディーンと同い年だったのね!
ばあちゃんは未だに本をよく読みます。
先日読んでいたのはベストセラー、「九十歳。何がめでたい」
私も88歳まで生きたとしたら、
本を読んでいたいなあ。
古い新聞は少し見づらいですが
喜んでくれるでしょうか。
私は、ばあちゃんが元気で、皆で集まってお祝いするのが
もう既に嬉しい。
ばあちゃん大好きなので
実家に帰るたびに顔だけ見に行ってますけどね。
子供たちは今から旅館の温泉を楽しみにしています。
天気次第ですが海からの日の出が見れるかも。
私も楽しみ!まきこまきでした。