超カンタンブックカバー
ブックカバー作りましたまきこまきです
健康診断の日、有給取ったものの暇だったので
クッキーを焼いている間に
子供に頼まれていたものをようやく。
本日朝の測定体重55.8キロ
前日比-300g
スタート時-4.5キロ
目標標準体重49.5キロ
上の子が相変わらず好きなシリーズ
こちらの青い鳥文庫は、普通の文庫本サイズより少し大きいんです。
どのくらいって、このくらい。縦が2センチくらい?
近くにあった、「おれがあいつであいつがおれで」
下の子が今読んでいるらしい角川つばさ文庫。
昔、私も読みました。ドラマに何度もなっているロングセラーな本ですよね。
隣の「ばけもの好む中将」、シリーズで読んでいますが
平安モノもやっぱりいいです。
話がそれました。小学校中~高学年向きの文庫は
見ての通り少しサイズが大きくて。
上の子は普通の文庫本も読みますが、
たまにどうしようもなく読みたくなるらしいんですが
学校にそのまま持って行くにはちょっと恥ずかしいらしく。
少し前に、このサイズのブックカバー作ってと言われていたのを
ようやく作りました。
本のサイズを確認して縫い代を1センチくらいで考えて布を切ったら
押さえ用のゴムをミシンで縫い止めて
返し口の方だけ1センチくらい折って縫います。
表布を5センチくらい内側に折ったら表布と裏布を中表に合わせて
ズレないようにまち針で押さえて
表布を5センチくらい折った返し口以外ぐるっとミシンで縫ってひっくり返すだけ。
5センチくらい折った部分が表紙を入れ込む部分になります。
裏に隠れるので糸の始末はしません。
布さえ切っちゃえば、ミシンですから5分もしないで出来上がります。
手縫いでも30分もあれば出来ちゃうと思います。
布は、以前ワゴンセールで数種類まとめて買った
ひとつ200円のハギレ。
セールで可愛い布を見つけるとついつい買っちゃいます。
こんなにどうするのと旦那に良く言われますが
いつだったか、明日そういえばエプロン学校で使う
と子供に急に言われた時も家にある布でエプロン作れたし、
思い立った時にすぐ作れるから色んな柄が欲しいんだもの・・・
収納ケースに入れて子供のベッドの下に置いてます。
ハギレといっても、
その布から文庫本サイズのブックカバーだったら
表地9個分は作れるくらいの大きさ。
ゴムは、小学校の紅白帽用の替えゴムです。
あまりにも簡単だったから
子供たちの分以外にクラフトバザー出品用として
文庫本サイズと今回の子供用文庫サイズを3個ずつ作って
派遣さんに納品しました。
売れなかったら戻ってくる・・・
そしたらフリマアプリでも登録しようかな
100円だったら売れるかな?まきこまきでした。