卒業式の気付き
とりあえず一区切りついた!まきこまきです。
金曜日は高校のオリエンテーション。
昨日の午後は花粉のせいかマスクのせいか肌が痒いらしい娘を
皮膚科に連れて行ったり
後回しにしていたオリエンテーションまでにやらなきゃいけない
引き落とし口座の証明印を銀行に行ってもらってきたり
現金で準備しなきゃいけないお金がおつりなきようにだから両替したり
なんだかんだで家に帰ったのが通常通り・・・
ああ、なんてことなく休みたい・・・
本日朝の測定体重56.3キロ
月曜日比+100g
目標標準体重49.5キロ
いつだったかテレビの番組で
卒業式のスタンダードをを作り出した先生だか学校
みたいのをやっていて
どこの小学校で昭和何年だったかとかも覚えてないのですが
その学校で行われた卒業式の形が
全国に広がったっていう内容でした。
卒業生の言葉とか在校生の言葉とか
校歌ではない、卒業の歌とか。
今回、中学校小学校と卒業式に出席しましたが
当然全員手指消毒のうえマスク着用して体調チェック表を提出
在校生は送辞を言う代表の生徒だけが出席
中学校では国歌と校歌は録音したものを流していました。
小学校は一応卒業生の言葉はありましたが
歌はやはり事前に録音したものを流しただけ。
国歌、校歌は先生の伴奏だけが流れました。
心の中で歌ってくださいと開始前に言われたので
静まり返った体育館にただ流れる音楽。
どちらも、最後のホームルームは保護者の見学を禁止
待っている間は先生方が編集した画像が流れていました。
以前出席した卒業式がなぜ感動的だったかって
歌だと気付きました。
昔、保育園、幼稚園の時は
「春のことです思い出してごらん
あんなことこんなことあったでしょう」
って、タイトル分からないけど知ってるあの歌
あれにやられた気がしますし
上の娘の小学校卒業の時も
卒業生が歌う歌がとても良かった気がします。
歌ってすごいんだなあ・・・
今まで人生の節目である入学式や卒業式では
大きくなったなあと感動するのがほとんどだったのに
とにかく今回の卒業式は淡々と進んで
やたらあっさりしていて、こんなんだっけ?
みたいな。
歌ってすごいんですよ。まきこまきでした