映画って監督が大事なんですね「十二単を着た悪魔」
結果、ＤＶＤで良かった・・・まきこまきです
私はイオンシネマの予約サイト
ワタシアターに登録しているのですが
無料会員ではなく、
年間400円のワタシアタープラス会員になっているので
イオンシネマ以外の映画館ではなるべく観ないようにしています
今回の十二単を着た悪魔は
そもそもイオンシネマで上映している場所が少なく
探したら一番近くで天童、次に近いのが新潟だったんです。
先月公開の映画だったのですが
天童で上映が始まったのが今月4日なのに
終了が17日！！！
鬼滅やドラえもんに比べたら人が入らなそうなのは分かるけどさー
そんなに？そんなに期待されてない映画？
私はずっと楽しみにしてたし！
ということで、あわてて日曜日に行ってまいりました。
弟のところにお歳暮持って行きたかったしね。
本日朝の測定体重56.0キロ
先週金曜日比－500ｇ
目標標準体重49.5キロ
家の近くのインターから高速に乗って
天童まで2時間かからないくらい。
天童のイオンモールは大きかった！
建物に駒がデザインされていて天童っぽいですね
映画が11時40分くらいからだったので
ひょっとしたら半年ぶりくらいのマックを食べて
少し店をのぞきましたが結局買ったのは
上の娘の英単語の本だけでした・・・
映画館に家族で行くからって皆で同じものを観なくてもいいと
私は思っています。
うちの娘たちは結構自分の意見をはっきり言うようになったので
映画を予約する前にちゃんと確認しました
下の娘は「きみの瞳が問いかけている」か
「君は彼方」が観たかったそうなのですが
残念ながら先週上映期間が終わってしまったので
まあ、伊藤健太郎好きだし、私がずっと騒いでいるし、
十二単～観てみるかなということで決定
上の娘は三国志とどちらにしようか悩んでいましたが
やっぱりもう一回鬼滅の刃が観たいというので近い時間に予約
旦那はドラえもんが観たかったようなのですが
一人で映画を観れない人なので結局十二単～を一緒に観ました。
感想ですが、原作が面白すぎるので、ちょっとがっかり。
黒木瞳に期待しすぎたかもしれません。
原作とちょっと違うラストシーンは
私的には良かったと思います。
役者さんたちも全体的に良かったと思うんです。
特に、だんだんキレイになってくる倫子を演じた
伊藤沙莉さんはすごいかもと感じました。
何というか、役者はいいんだけども・・・
今更ですが映画って監督が大事なんですねえ・・・
せっかく天童まで観に来たし、パンフレット購入。
もう、黒木瞳監督の作品は観ないかも。
役者として出ているのだったら観てもいいけれど。
上の子は二回目の鬼滅の刃、満足したようです。
二回目でもラストは泣けたと言っていました。
今回は来場者特典の冊子をもらってきました！
ちょっとラッキー
私も二回目観たいけど、どちらかといえば
キングコング西野さんの絵が素敵な「えんとつ町のプペル」が観たいかも。
絵本読みましたが、本当に絵が素敵です。
以前、テレビ番組でボールペンだけで描いた絵を見ましたが
すごいんですよ。尊敬します。
映画はクリスマス公開。
なんとなくすっきりしないので先日中古で購入した原作を
映画を観終わって再読中！まきこまきでした
